「美幌町から始まるZEB革命 」 〜自然エネルギー×レジリエンスの融合〜

寒冷地でも“ゼロ”に挑む! -ZEB Readyが描く持続可能な未来

北海道美幌町では、寒さの厳しい気候の中でも「エネルギー収支ゼロ」を目指す庁舎づくりを進めました。新庁舎は、使うエネルギーを大幅に減らし、太陽光や地中熱などの自然エネルギーでまかなう「ZEB Ready(ゼブ・レディ)」を目指しました。断熱性の高い外壁や窓、高効率な空調・照明設備、自然換気を活かす設計などを組み合わせ、設計段階で57%のエネルギー削減を達成。さらに、職員の省エネ意識と運用の工夫により、実際の消費量は73%削減されました。災害時にも機能するよう、蓄電池や非常用発電機も備え、地域の防災拠点としても活躍します。寒冷地でも“ゼロ”を目指せることを証明する、先進的な庁舎のモデルです。

寒冷地技術が切り拓く、全国ZEB化の未来

美幌町のZEB Ready庁舎は、寒冷地でもエネルギー収支ゼロを目指せることを証明した先進事例です。この技術は、断熱・自然エネルギー活用・レジリエンス強化といった要素を組み合わせることで、全国の多様な気候条件にも応用可能です。当社ドーコンは、設計から運用支援まで一貫して関わり、ZEBプランナーとして継続的な省エネ改善を支援。今後は、寒冷地技術をベースに、全国の自治体や公共施設へのZEB基準達成を推進し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。